今年パリーグの優勝を決めた福岡ソフトバンクホークスの4番、内川聖一選手。
しかもキャプテンとしてチームを引っ張ってきた今年は、優勝した瞬間涙もありましたね。
今回の記事ではそんな内川選手のアゴや年俸、プロ野球での打順について書いていきたいと思います。
ではまず内川選手について
内川聖一選手のプロフィール
引用元:http://number.bunshun.jp/articles/-/168189
生年月日:1982年8月4日
身長:185㎝
体重:93㎏
ポジション:外野手
高校時代は遊撃手としてプレーしていたが、甲子園出場は無し。
2000年にドラフト1位でベイスターズに入団し、1年目から1軍で試合に出場する。
そして2011年からいまのソフトバンクホークスで活躍。
野球の世界大会であるWBC(ワールドベースボールクラシック)も2009年の第2回大会と2013年の第3回大会に出場している。
アゴの手術はした?
結論から言うと手術はしてませんね。
写真で見ても骨格は変わってないようにみえます。
なんでアゴの手術の話が出てくるかというと、2003年に右目の視力が悪くなったり、右手の握力が弱くなったりと謎の体調不良の減少が起きたことが有るからですね。
そしてその原因がアゴが曲がって神経を圧迫していたということがわかり、アゴの整形代としてその年の年棒がすこし増えた。
でも結局手術はしないで、噛み合わせの矯正によって克服したということです。
詳しくはわかりませんが、今はもう特に問題はないようですね。
内川聖一選手の年棒は?
そして内川選手のいままでの年棒は結構すごい勢いで増えている。
2001年 | 840万円 |
2002年 | 820万円 |
2003年 | 1500万円 |
2004年 | 1850万円 |
2005年 | 2500万円 |
2006年 | 2500万円 |
2007年 | 3500万円 |
2008年 | 3000万円 |
2009年 | 8500万円 |
2010年 | 1億7000万円 |
2011年 | 1億7000万円 |
2012年 | 1億7000万円 |
2013年 | 1億7000万円 |
2014年 | 2億7000万円 |
何というか、2010年と2014年にすごい勢いで年棒が増えていますが、これてワールドベースボールクラシックがあった翌年なんですよね。
1回だけなら偶然かもって思いますけど、2回あるってことは結構それも関係しているのかな?って思います。
それにしても最初から比べるとすごい増え方ですね。
2001年の840万円から2億7000万円は約30倍です。
ここまで来れる選手ってそうそういないですよね。
今は4番だけど昔の打順はどうだった?
今はソフトバンクの4番として活躍していますが、昔の打順はどうだったのでしょう。
2009年3番(横浜)
2010年3番(横浜)
2011年3番(ソフトバンク)
2012年3番か5番で4番も少々(ソフトバンク)
2013年3番か5番で最後の方は4番(ソフトバンク)
2014年3番か5番(ソフトバンク)
そして現在ですね。
やっぱりだいたいは3番から5番の主軸を打っていた選手でしたね。
ことしはソフトバンクの主軸、柳田悠岐選手とイ・デホ選手と内川選手をどう組み替えるかで思考錯誤していたみたいですが、やっぱり柳田選手は打率も高く俊足なのでチャンスが造りやすいことも考えて、安定している内川でつないでイ・デホ選手がホームに返すみたいな形に落ち着いたんでしょうかね。
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