明治大学で活躍している高山俊選手ですが、ドラフトでの1位指名されると予想されていますが、ついにヤクルトの真中監督が1位指名宣言をしましたね。
ということで宣言通りになれば高山選手は1巡目で消えることになりますね。
今回の記事ではそんな高山選手についての噂や成績なんかをまとめてみたいと思います。
高山俊のプロフィール
引用元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=056-20141117-01
生年月日:1993年4月18日
身長:181㎝
出身高校:日大三高
ポジション:外野手
現在は明治大学に在学中ですね。
最初にも書きましたが、ドラフト会議で指名されるのは確実なので、今後もプロ野球で活躍が見れるであろう選手です。
詳しいことは後程書いていきたいと思います。
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ハーフのうわさは?
ハーフのうわさの源は顔立ちがなんとなくアジア系の外国人に似ているからですね。
でも、ここまで決定的な情報がないということは普通に日本人家族なんだと思います。
いま話題になっているオコエ瑠偉選手は確実にハーフってわかりますけど、高山選手の場合はちょっと外国人みたいな顔立ちをしているのと、肌の色が若干黒いっていうだけで、普通に日本人でもいそうな顔ですしね。
ということで、ハーフではないんじゃないかと思います。
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高山俊の甲子園での成績は?
高山選手の高校時代は、日大三高(日本大学第三高等学校)でしたね。
日大三高は甲子園にもよく出場していて、強打(長打が多い)ことでも有名です。
高山俊選手は、春は2010年と2011年、夏は2011年に出場しています。
2010年春 5試合 打率 .133
2011年春 4試合 打率 .529 3三塁打
2011年夏 6試合 打率 .500 2三塁打 2本塁打
2011年は甲子園でちょうど10試合して打率5割以上で、8割以上が長打という謎の成績を残していますね。
高校野球は金属バットを使うので、プロよりも打球は飛びますが、それを加味してもすごい成績ですね。
ちなみにチームの最高成績は2011年の夏で決勝戦では光星学院(青森)に11-0で勝って優勝しています。
決勝戦もそうですが、この年も全体的に日大三の攻撃力はすごかったですね。
高山俊の大学時代の成績は?
次に大学時代の成績についてです。
明治大学での通算成績は2015年春で、
打率 .320 336打数117安打 8本塁打 44打点
という感じで、数人しかいない100安打越えの記録を達成していました。
そして2015年の9月27日に127安打を達成してリーグ最多安打に並びましたね。
甲子園の時は試合数が少なかったので正確な記録とは言えませんでしたが、大学では90試合以上に出場しているので、その上でこれだけの結果を残せているのはすごいですね。
肩が強くてスイングスピードもすごい?
強肩、俊足で打撃も得意と即戦力の能力を備えていると言われている高山選手ですが、実際はどれくらい凄いのでしょうか。
まず、スイングスピードが162キロという噂がありますね。
実際にどんな状況で測定したのかはわかりませんが、本当だとしたらかなりすごいですね。
こちらにプロ野球選手のスイングスピードについてまとめた記事がありますが、
⇒プロ野球選手でスイングスピードが速いのは誰?平均スイングスピードはどのくらい?
160キロを超えるとしたらバリーボンズ並みの怪物ということになるのでは・・・
さらに強肩であると言われていますね。
遠投も110メートル飛ばせるようです。
これも、外野のレフトやライトのフェンスからホームまで届いてしまうくらいですからこれも普通にすごいですね。
そしてさらに俊足・・・スカウトが放っておかないのもわかりますね。
まとめと感想
なんというかうわさや、実績を見る限り日本球界で収まらないような気がするのは気のせいでしょうか。
でもプロ入りを希望ということでNPBをもっと盛り上げてくれればうれしいですね。