そろそろ春の選抜甲子園2016の出場校発表の時期ですが、大体予想では出場校は大体決まっていますね。
プロ野球も移籍関係の話題が大体落ち着いて、野球ファンの人は次の甲子園はどうなるんだろうなと思い始めている頃だと思います。
私もその一人なわけですが今回は春の甲子園の代表校に選ばれると思われる創志学園高校の高田萌生選手についてまとめてみたいと思います。
なまえの”萌生”っていうのはなかなか珍しい名前だと思いますが、「ほうせい」と読むようです。
ではまずはプロフィールから
高田萌生選手のプロフィール
生年月日:1998年7月4日
身長:178cm
ポジション:投手
いままでの経歴
小学3年生からソフトボールを始める
明徳義塾中学:軟式野球
創志学園高校:硬式野球
そろそろすべての高校球児の生年月日が2000年以降になりそうでなんとなく時間の流れを感じますね。
そして硬式野球を始めたのは高校からということでちょっと意外でした。
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高田萌生選手の変化球や球速は?
現在の高田選手の球速はMAX150キロでかなりの速度がでます。
変化球はスライダー、緩いカーブ、フォークがあり、それらをミク合わせて打者を打ち取っていくスタイル。
ストレートの球速に注目しがちだけど実際はストレート中心に押すっていうタイプの投手でもないと思います。
フォームは、メジャーに行っていまはソフトバンクにいる松坂大輔投手のフォームに似ていると言われていてなかなか大胆なフォーム(記事の下の方で比較してみます)ですね。
もちろん2016年のドラフト候補として注目もされていて、コントロールがさらに安定すればドラフト上位指名の可能性も高い選手だと思います。
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松坂大輔選手のフォームとの比較は?
松坂大輔選手と高田萌生選手のフォームが似ているということで、画像で比較してみたいと思います。
うーん、さすがに同じようなフォームの画像は少ないかなという感じ。
でも確かに似ているといえば似てますね。
ただグローブの位置は結構違うかも。
画像だとわかりにくいので動画を見てみるともうちょっとわかるかも。
高田萌生選手の動画
松坂大輔選手のの動画
投球フォーム以外にも投球スタイルや変化球、高校時代の球速なんかも似ているんですよね。
それにしてもあの頃は150キロを投げれるっていうだけで今よろ騒がれていたことを考えるとやっぱり平均レベルが上がっているのかなと思いますね。
とりあえず春の甲子園に注目!