大谷翔平は日本代表(侍ジャパン)の投手で、レギュラーシーズンは北海道日本ハムファイターズでプレイしています。
まだ若い選手で、第1回のWBSCプレミア12では韓国との試合に先発し、6回を無失点に抑えました。
内容的にも、ヒットを打たれることはありましたがその後の打者を三振にとって危なげない投球で勝利投手になりましたね。
そして何と言ってもこの日に投げていたストレートは160キロを超える球があり、これがいいとこに決まっていたので打者も見逃しがかなり多かったです。
今回の記事では、この大谷翔平選手に対する海外の反応や評価についてまとめてみたいと思います。
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大谷翔平選手について
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2137999651010490801
生年月日:1994年7月5日
身長:193cm
ポジション:投手
日本プロ野球の選手歴
2012年:ドラフト1位で日本ハムファイターズ入団
2013年〜:北海道日本ハムファイターズ
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メジャーからの注目は?
高校時代から注目されていた
大谷翔平投手の高校は花巻東高校で、岩手では甲子園出場を何度も決めている高校です。
そして大谷選手は高校時代に2回の甲子園出場を果たしています。
甲子園の優勝まで行くことはなかったですが、注目するべきは大谷選手の成長だと思います。
1年生では完全に投手としてやっていくと決めていたわけではなかったようですが、マウンドでは147㌔を投げ、2年生で150㌔を超えるとともに制球力も安定し、3年生になると県大会で160㌔を記録しました。
この160㌔はアマチュアでは最高記録ということで注目があつまり、メジャーの複数球団からのスカウトも大谷選手に面談に来たほどに注目されていたようです。
今は?
本人も高校卒業後はメジャーを希望していたようですが、結局は今の球団に説得されてとりあえずは日本プロ野球でプレイするということを決めたようです。
ですが、今の状態もメジャーに行くためのステップアップも兼ねいているので、もちろん今もメジャーからの注目はあります。
大谷が移籍を表明するときにそなえてスカウトやメジャーリーグの球団の重鎮たちがいろいろと準備しているようですね。
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韓国の反応と知名度は?
WBSCプレミア12予選の日本対韓国の試合で韓国打線はほとんど大谷選手の球を打てませんでしたが、全く対策をしていなかったのかそれとも対策したけど打てなかったのか、もしくは大谷選手のことを知らなかったのか・・・と思ってしまいますが実際はどうなのでしょうか。
ということで調べてみると、韓国からしても大谷選手の知名度は高かったようですね。
韓国の国内リーグ(KBO)から日本プロ野球に来る選手もいますし、日本のメディアをとおして伝えられる情報を見る機会も多いようで、いまの代表の中では特に注目度も高かったようです。
でも結局試合が終わってみればほとんど打てなかったということで、やっぱり実際に見るのは予想していたよりすごかったということのようですね。
160㌔超えのストレートに147㌔のフォークを組み合わされたらわかっていても打てないですよね。
と、韓国選手とメディアを驚かせた大谷選手ですが、これからはさらに注目されて警戒されそうですね。