野球のシーズンがお札と話題も少ないですね。
というわけでのんびり更新ですが、今回はヤクルトの小川泰弘選手についてです。
WBSCプレミアの時からいろいろと気になってはいたのですが書くのは今更になってからです。
最初ライアン小川て聞いて日系アメリカ人かなって思ったりしたのですが普通に日本人でしたね。
今回の記事ではその辺りも含めてまとめてみたいと思います。
小川泰弘のプロフィール
引用元:http://bookmaker-info.com/
生年月日:1990年5月16日
身長:171cm
ポジション:投手
日本プロ野球での選手歴
2012年:ドラフト2位で東京ヤクルトスワローズに入団
2013年〜2016年:東京ヤクルトスワローズ
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ライアン小川と呼ばれるわけは?
ライアンの由来は1993年に引退したメジャーリーガーの「リン・ノーラン・ライアン・ジュニア」のライアンから来たもので小川選手が大学時代にノーランライアンのような豪快な投球フォームに変えてことによることからそういう風に呼ばれるようになった模様。
左:小川泰弘選手 右:ノーラン・ライアン
みたかんじでなるほどっていう感じですね。
ちなみに上でも書きましたが小川選手の身長は171cmでノーラン・ライアン選手は188cmということで結構身長さがあります。
それにしてもこのフォールで投げてよくあれだけコントロールのいい球を投げれるなと思いながら見ています。
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太ももの筋肉がすごい?
実は小川選手は太ももの筋肉がすごいんじゃないかという話がありますね。
まあスポーツ選手ですから鍛えているのは当たり前かもしれないですが、どれくらいすごいんでしょうか。
残念ながら太ももの筋肉の凄さが直接見てわかる画像はないのですが、太さはなんと64cmもあるようです。
しかもそれが全部筋肉だということで実際に見たらすごいことになっていそうですね。
一応その辺りのことが詳しく書いてある記事があったのでリンクを貼っておきます。
ちなみにすごいのは太ももの筋肉だけではなくて全身の筋肉がすごいようです。
これも、171cmとスポーツ選手にしては小柄ながらあれだけの球を投げれる要因の一つなんでしょうかね。
今までの球速の最速は?
正直速球派のピッチャーではないと思いますが、いままでどれくらいの球速の球を投げていたのかちょっと気になったので調べてみました。
いままでの最高球速は151キロで平均球速はだいたい140キロ前半くらい。
最高速だけみると大学でフォームを変えた時に15キロほどアップしたようで、そう考えるとフォームを変えなかったら今頃プロにいなかったという可能性もありますよね。
いったいこのフォームにどんな秘密が・・・。