来季の阪神タイガースの監督が決まりましたね。
監督の要請があって承認したのは、阪神タイガースで”アニキ”と呼ばれながら活躍していた金本知憲選手です。
来年の監督就任によって金本選手が監督としてまた阪神のユニフォームを着てくれるということでわたしも今からかなり楽しみにしています。
今回の記事では、金本選手の現役時代の振り返りなどについて書いていきたいと思います。
金本知憲のプロフィール
引用元:http://www.m-tigers.net/blog/2009/n090428.html
生年月日:1968年
身長:180㎝
ポジション:外野手
経歴
1991年にドラフト4位で広島カープへ入団決定
2003年に阪神タイガースに移籍
2012年に引退
約20年間の選手時代を阪神タイガースで終えています。
その間にMVPやベストナインなどのタイトルを取っていますが、金本選手が達成した大きな記録といえば連続試合出場ですね。
- 連続試合フルイニング出場:1,492試合(1999年7月21日 – 2010年4月17日)
- 連続イニング出場:13,686イニング(1999年7月21日 – 2010年4月17日)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/金本知憲
10年以上試合に出続けるというまさに鉄人といわれるゆえんとなった大記録ですね。
ちなみに2位の連続試合出場の記録が700試合しあいということで倍以上になっていますね。
金本選手の現役時代の筋肉がすごい?
金本選手は現役時代は阪神タイガースの4番バッターを務めていて、かなりパワーのある選手でした。
そして、その筋肉はまさに”鉄人”と呼ばれるにふさわしい肉体でした。
金本選手は現役時代はかなりの量の筋力トレーニングをしていたみたいで、
ベンチプレス・・131㎏
スクワット・・・213㎏
との情報もあり、かなりやりこんでいるのが分かります。
引用元:http://blog.livedoor.jp/i6469/archives/43401589.html
それが連続試合出場の記録を伸ばしたんじゃないかともいわれていますね。
引退後も・・・
引用元:http://cblog.kyoto-iken.ac.jp/blog/2013/05/post-cbe2.html
服の上からでも腕の筋肉がすごいのが分かりますね。
まだトレーニングを続けてたりするかな?
阪神は復活?
今後会見があってその時詳しくこれからどういうチームを作っていくかなどを話すハズですね。
最近の阪神は低迷しているというわけではないですけど、上にも行けてないって感じです。
最後に優勝したのは2005年の岡田監督の時で、それ以降は惜しくも優勝できなかったりというパターンが多いです。
これからどういう采配をするのかはともかく周りの期待は大きいし、選手たちのモチベーションも上がると思うので、2016年は復活して久しぶりのリーグ優勝を目指してほしいですね。
とりあえずはそのまえのドラフト会議にも注目です。
⇒阪神タイガースの2015年ドラフト会議の上位指名候補は?1位指名予想も!
まとめと感想
いまから金本選手がどういうチームを作っていくか楽しみですね。
長い目で見て有望な若手選手が育つようなチームを作ってくれるといいかなと思います。
金本監督にもながく務めてほしいですしね。
コメント
金本選手は伝説ですよね。
1番憧れる選手です!
これからの阪神が楽しみで仕方ありません。
金本監督率いる阪神タイガースをずっと応援していきたいと思います!
コメントありがとうございます。
私にとっても金本選手は思い入れのある選手なので、また阪神ベンチに座る姿が見れると思うとうれしくなりました。
来年が楽しみですね。