2014年にJリーグの浦和レッズからドイツのブンデスリーガのクラブチームヘルタ・ベルリンでプレイしている原口元気選手ですが、そのドリブルセンスは海外からも注目を集めていますね。
今回ハリルジャパン(日本代表)にもFWとして召集されました。
このままいけば3年後の2018年に開催されるワールドカップにも出場見込みということで期待されていますね。
今回の記事では原口選手のドリブルに関してや、年棒についてまとめていきたいと思います。
あと最近結婚したということでも話題になっていますね。
詳しくはこちら
⇒原口元気は悪童だった?結婚したのは最近で彼女は美人?きになる嫁画像は?
原口元気はドリブルがすごい!
引用元:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2013/11/07/post_500/
ドリブルが得意技ってよく言われている原口選手ですが、ドリブルが得意だと思い始めたのは小学生の頃だったようです。
「自分の特長がドリブルだなと気づいたのは、小学校の頃だったんですが、その頃は、他の人とは違うなとは思っていたけれど、まだ“得意だな”という程度で、特別に意識して練習するということはありませんでした。ただ、ドリブルだけは誰にも負けないという気持ちだけは強かったし、こだわりもあったと思います。意識して練習をし始めたのは中学や高校に入ってからですね。チーム練習が終わった後に、1対1の練習をして、自分の武器をさらに磨こうと意識しながらプレーしていました」
引用元:http://www.soccer-king.jp/sk_blog/article/104134.html
天才ドリブラーといわれていますが、ドリブルのテクニックも中学生のときから磨いてきたものだったのですね。
チーム練習がおわってからも練習をしていたというあたりに、原口選手のドリブルテクニックに対するこだわりを感じますね。
ドイツに移籍してからも得意のドリブルでチームに貢献していますが、それに関するコメントがこれ
「相手が1人や2人であれば、自信を持って仕掛けられると思います。現に突破できているので。仕掛け方が変わったというか、“なるべく早めに、相手の届かない位置に(ボールを)出してしまえば”、僕の俊敏性やタイミングはなかなかつかみにくいというのが1年たってわかってきたんです」
引用元:http://number.bunshun.jp/articles/-/824080
つまりドイツで1年間プレーして、さらに自分のドリブルを生かす方法をみつけて進化させることが出来ているということじゃないかと思います。
海外サポーターからも高評価なのもうなずけますね。
これからは世界を相手に戦うことが多くなっていくと思いますが、どのくらい通用するのか楽しみですね。
ついでに原口選手のプレー集があったので載せておきます。
⇒【ロンドン世代・ドリブラー】原口 元気 HARAGUCHI Genki プレー集
原口元気のヘルタ・ベルリンでの年棒がすごい?
ヘルタ・ベルリンでの年棒のまえに浦和レッズでプレイしていたときの年棒は。
2011年:700万円
2012年:1000万円
2013年:1500万円
2014年:2500万円
まあ最初から結構もらっているんですが、増え方がすごいですね。
それだけプレーも目立ってましたけどね。
ヘルタ・ベルリンへの移籍金は約7000万円だそうです。
そしてヘルタ・ベルリンでの年棒は40万ユーロで約5600万円です。
年ごとの年棒の上がり方がすごいですね。
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