西武ライオンズの正捕手として活躍する炭谷銀仁朗選手。
WBSCプレミア12の選手としても招集されて日本プロ野球を代表する投手とバッテリーを組んでいますね。
今回のオフでもFA権を使うかどうかで注目されていましたが、結局残留するようですね。
さて、今回の記事では炭谷銀仁朗選手のいろいろなことについてまとめてみたいと思います。
Contents
炭谷銀仁朗のプロフィール
引用元:http://baseballking.jp/ns/26573
生年月日:1987年:7月19日
身長:180㎝
ポジション:捕手
日本プロ野球での経歴
2005年:ドラフト1位で西武ライオンズへ
2006年~:西武ライオンズ
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銀仁朗という名前は本名?登録名を戻した理由は?
本名は炭谷銀仁朗ですね。
登録名は、1年目の2006年に「炭谷銀仁朗」、2007年から2011年まで「銀仁朗」、そして2012年にまた「炭谷銀仁朗」に戻りましたね。
理由としてはこんなかんじ
雄星が菊池に直して良くなったから、僕もそうしようかなと思った
引用元:http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120104-885071.html
まあ気持ちの入れ方で変わるかもしれないっていうことでしょうかね。
何かを変えることによって気分転換したかったのかもしれませんね。
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炭谷銀仁朗の最近の成績に関して
打率が低い?
2015年でちょうど10年目でしたが打率はあまり上がっていませんね。
通算打率は.205で、一番高いシーズンでも2009年の.220です。
2011年からも100試合以上にでていますが打率は1割後半から2割前半と野手としてはかなり物足りない感じになっています。
ホームランを打つのはかなり稀?
打率も低い炭谷選手ですが、本塁打を打つのはかなり珍しいです。
10年間で通算25本塁打なので1シーズンに2本という感じでしょうか。
途中では2年ぶりの本塁打なんかもあったようで、見れたらラッキーですね。
守備力はかなりすごい!
守備に関しては銀仁朗はかなり優秀な選手です。
特に大きく話題に上がったりタイトルがあって表彰されるわけではないですが、本人は盗塁阻止率をかなり気にしているようです。
2012年と2014年はリーグトップでした。
そして2015年は
1 田村 龍弘 (ロ) .429 2 高谷 裕亮 (ソ) .422 3 炭谷 銀仁朗 (西) .361 引用元:http://bis.npb.or.jp/2015/stats/lf_csp2_p.html
ということで結構さがっている?感じがします。
まあ活躍すればするほど警戒されるし、自信がある人しか走ってくれなくなるっていうのもあるのかも・・・。
FA権はしばらく使わない?
炭谷選手は今年もFA権をつかわないで西武ライオンズに残留を表明していますね。
西武には同じ捕手で打撃のいい若手で将来性のある森選手がいて、移籍してほかのチームでプレイするという選択肢もあるかと思われていましたが、本人的にはやはり西武でマスクをかぶって優勝したいというのがあるようですね。
やっぱり結構今のチームに思い入れがあったりするのでしょうかね。
どっちにしてもファンにはうれしいことですね。