2015年現在ソフトバンクの打線の中軸を務める、韓国出身の李大浩(イデホ)選手は日本にきてもう4年くらいたちますね。
韓国リーグからきて普通に活躍していますが、これから他の球団に移籍するという可能性はあるのでしょうか。
また、日本語は話せるようになったりしているのでしょうか。
今回の記事ではそんな感じのことを中心にまとめていきたいと思います。
引用元:http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/16/kiji/K20140416007983520.html
李大浩(イデホ)選手の移籍のウワサは?
イデホ選手は日本に来たときはオリックスで、2013年からはソフトバンクホークスに移籍しています。
そして現在の年棒は5億円。
日本プロ野球のなかでも外国人ではトップの金額です。
詳しくはコチラ⇒李大浩(イデホ)の年棒は高すぎて過大評価?韓国での成績と日本での活躍は
まず巨人が獲得しに行くという噂が立っています。
イデホ選手はバッティング技術はすごいですし、ホームランも打てます。
使うとしたらチームの主軸を打つことになりますよね。
巨人はいい選手はそろっているのですが、選手の不調もあるのかうまく機能しているのかといわれると微妙です。
ということで、どっちかというと打線の軸になる選手は欲しいと思います。
でも結局は選手との交渉なので、ソフトバンクが手放さない限り、巨人に行くことはないと思います。(お金の問題も含めて)
そもそもこれはオリックスから移籍するときのウワサの延長ですよね。たぶん
イデホ選手は日本に来てからも安定した活躍をしているので、ソフトバンクもおそらく手放す可能性は低いんじゃないかと思います。
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李大浩(イデホ)選手は日本語を話せる?
なんか見た感じ普通にコミュニケーションできてそうな雰囲気を出していますが、実際に日本語を普通に話すことはできるのでしょうか?
日本に来る際に日本語の勉強はしていたみたいですね。
最初は簡単な日本語を覚えるのにも結構手間取って、周りの選手が韓国語を覚える方が早いくらいだったとかいう噂も。
ソフトバンクホークスのヒーローインタビューで出てくるときもありますが、その時は最初の「ありがとうございます!」くらいは日本語で話していますが、そのとの質疑応答は通訳に任せていたりしますね。
おそらく簡単に日本語を聞いたり、話したりというのはできますが、複雑な会話になると難しいっていう感じなのだと思います。
これからも日本プロ野球にいればそのうち日本語でインタビューで来たりするかもしれませんね。
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まとめと感想
まあ特に日本語を完璧に話さないとやっていけないっていうわけではないですよね。
簡単な日本語だけわかれば選手同士のコミュニケーションもある程度は大丈夫ってことなんでしょう。
移籍に関してはまだわかりませんが、どのチームに行っても活躍できるくらいの実力はあると思いますよ。