2016年の日本プロ野球も交流戦の時期に入りましたね。
各チーム試合数をを重ね、そろそろ選手達に成績も差が出てきましたが、
ホームランに目を向けてみるとやはり外国人助っ人の活躍が目立っていますね。
と言う事で今回はその中でも2016年から中日ドラゴンズに加わっているダヤンビシエド選手の
Contents
・ビシエド選手の年棒は?他の助っ人とも比較!
・打撃は良いけど守備の方はどんな感じ?
について書いていきたいと思います。
ビシエド選手の年棒は?他の助っ人とも比較!
中日ドラゴンズのダヤンビシエド選手の年俸は・・・
ズバリ・・・1億7000万円です!
ビシエド選手は即戦力として獲得する選手としては27歳と若くメジャーの舞台で通算66本塁打を打っていると言う事で、
実績も十分の選手だったのでかなり妥当な金額になっていると思いますね。
ただ、ふたを開けてみたら打率.295 本塁打14 打点40(2016年6月4日現在)という成績で
チームの主軸として活躍しています。
ただ、最近は開幕当初の勢いが若干無くなて来ているような気もしますが・・・
やはりシーズンが経過して研究されてきたのかもしれませんが、抜群の身体能力と適応能力で更なる活躍を期待したいですね!
他の主な助っ人打者の年棒(推定)は?
ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)・・・3億6000万
エルネスト・メヒア(西部)・・・3億+出来高
ギャレット・ジョーンズ(巨人)・・・3億
アルフレド・デスパイネ(ロッテ)・・・2億5000万+出来高
マウロ・ゴメス(阪神)・・・2億
ホセ・ロペス(DeNA)・・・1億5000万
ヤマイコ・ナバーロ(ロッテ)・・・1億4400万
ブラッド・エルドレッド(広島)・・・1億500万
ブランドン・レアード(日本ハム)・・・1億
リカルド・ナニータ(中日)・・・3540万
新助っ人とそうでない選手が混じっていますがこんな感じでした。
まだシーズン途中ですがこう見てみると巨人のギャレット選手以外は大活躍していたり年棒に見合った活躍をしている気がしますね。
打撃は良いけど守備の方はどんな感じ?
打撃に関しては良い働きをしているが守備に関してはどうなのか・・・
因みに日本では今のところDHかファーストでの試合出場になっていますが、外野も守れるようですね。
と言う事で、そのファーストの守備ですが、日本に来る前までの評価では守備範囲が狭かったり散漫なプレーが多いなど
あまり良い情報は無かったようですが、実際に日本でのプレーを見てみるとダイビングキャッチや鋭い送球、好判断も多くあり、
前評判とは違うような印象ですね。
まぁ前評判に関しては過去のプレーの評価なので、そこからまた練習して技術などがついてきたのかもしれないですね。
と言う事で、守備に関しても問題なくこなせてますし、打撃は言うまでもなく良いので中日にとってはポイントになる選手になりそうですね!
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