以前の記事で春の選抜高校野球選手権の出場校の選び方がどうなっているかという記事を書きましたが、今回の記事では青森山田について書いていきたいと思います。
なんで東北かというと、私がだいたい東北の高校を応援してるからですね。(笑)
ということで深い意味はないです。
東北や北海道は冬場はかなり冷え込み雪も降ったりするのもあって甲子園ではあんまり上位に来ることがなかったのはかなり昔の話で、いまはどんどん上位に来ている感じがしますね。
でも惜しいところで優勝を逃している感じです。
毎回今年こそはと思ったりしているわけで、まだ出場校は正式には決まっていませんが、秋の大会もおわり優勝校はおそらく選ばれるだろうということで東北地区の優勝校の青森山田高校に関してまとめてみたいと思います。
東北地区の春の選抜高校野球選手権2016の代表は?
東北地区は一般枠が2なので秋季大会の結果などを踏まえて2校が選ばれます。
というわけで成績。
秋季大会の成績
優勝 青森山田(青森県)
準優勝 八戸学院光星(青森県)
ベスト4
盛岡大付属(岩手県)
一関学院(岩手県)
あとはベスト4に入っていませんが準々決勝で青森山田高校と当たって敗退した仙台育英高校ですね。
仙台育英高校は夏の甲子園準優勝という成績と優勝した青森山田に1点差で敗れたということ、あとは地域性のこともあって、選ばれる可能性があるかもしれませんね。
とりあえず優勝した青森山田高校は確定なんじゃないかと思います。
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青森山田高校の春の甲子園での成績は?
青森山田はスポーツでは有名な高校ですよね。
甲子園でもなんどか見たことがあったきがするので調べてみると、やはり何度か出場していますね。
春の選抜高校野球選手権は
平成17年に出場で沖縄尚学に敗れて初戦敗退した1回だけのようです。
じゃあ夏はというと
平成5年 1回戦敗退
平成7年 3回戦敗退
ということで実は春夏合わせて4回目になりそうですね。
青森県だけでみると、光星学院がなんども出場している感じですね。
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青森山田高校にはどんな選手がいる
チーム全体としてレベルが高い選手が揃っていますが、そのなかでも俊足で長打も打てる遊撃手の三森大貴選手(2年生)。
投手は秋季大会のの決勝戦でも登板したエースの堀岡隼人投手(2年生)。↓
引用元:mainichi.jp
決勝の内容は相手の八戸学院光星を3安打で完封と安定感もある。
ストレートは130キロ〜140キロでそれにスライダー、カーブ、チェンジアップと多彩に投げ分ける投手で、甲子園でも活躍してくれそうな感じがしますね。