高校野球の投げ過ぎ問題や球数制限について!高校時代に多投していたプロ野球選手は?

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高校球児の”投げ過ぎ”問題。

近年ではこの話題が取り上げられる機会が多くなりましたね。

とは言っても話題になるだけで、何かが変わったのかと言えば何も変わっていないように思います。

というのも、その一つやはり高校野球の体質というか”甲子園”という大きすぎる夢舞台があると思います。

高校生で野球をやっている選手にとったらみんなが目指す場所であり大きな”ゴール”だと思います。

だからこそ、その先のことは考えず”ゴール”に向かって完全燃焼していきます。

勿論、采配を行っているのは監督なので最終的にはその指示に従わなければなりませんが、

選手自身もチーム状況や自分の”ゴール”のために多少の無理は”当たり前”だと考える選手が多いと思います。

しかし、その”無理”に対する代償が大きく怪我をしてしまい高校野球の後や最悪の場合は高校野球自体をあきらめなくてはいけなくなる場合もあります。

 

出典 http://newstar0320.com/blog/1409.html

という事で今回は以下の項目に分けて書いて生きたと思います!

高校野球で多投した経験のあるプロ野球選手は?

松坂大輔 6試合 767球 1998年夏・・・2008年(当時28歳)にレッドソックスで18勝を挙げたがそれ以降のシーズンでは怪我などあり思うような成績を残せていない。

辻内崇伸 5試合 696球 2005年夏・・・高校時代は150㌔を超える速球で大型左腕としてプロでも注目されたが肩や肘痛などもあり一軍登板すら出来ず2013年に現役を引退。

斎藤佑樹 7試合 948球 2006年夏・・・高校時代は現ヤンキースのマー君と白熱した投手戦を繰り広げ、プロとしても大注目の選手あったが・・・

島袋洋奨 6試合 783球 2010年夏、5試合 689球 2010年春・・・高校時代は甲子園で11勝を挙げており松坂大輔と並んで歴代5位の記録を残しているがプロとしては1軍での登板は2試合とまだ芽が出ていない。

安樂智大 5試合 772 2013年春・・・5試合で772球となっているが、その内の1試合で延長13回232球を投げている。

何人か上げてみましたが他にも上記の投手ほどではありませんが、ダルビッシュ有投手や、田中将大投手藤浪晋太郎投手なども夏や春の大会で、

多く投げている経験があります。

やはり強豪校で地区予選やその他の大会、甲子園を勝ちあがることによって、それだけ試合数が増え試合間隔も狭まってくるので、

球数以上に過酷なことだと思いますし、夏に関しては暑さも相当だと思うので一層疲労感は大きそうですね。

ただ、そういう球数以外の条件を考慮しなくても上記の投手達はあきらかに”投げ過ぎ”だと思います。

その当時はチーム状況などや甲子園で優勝したいという一心で投げていたんだとは思いますが、やはり”その先”を考えると良い選択ではないように思います。

もちろん、この投げ過ぎだけが原因でプロで長く活躍出来るかが決まるわけではないとも思いますが、やはり肩、肘は消耗品ですし高校生というまだ身体が

出来上がっていない時期の多投はリスクやダメージが非常に大きいと思います。

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高校野球の”投げ過ぎ”問題と球数制限について

この高校球児の”投げ過ぎ”問題はなぜ出てきてしまうのか?上記にも少し書きましたが、やはりチーム状況と試合制度が関係していると思います。

高校野球といえば例えば夏の大会ではどんな強豪校であろうが、1回でも負けてしまえばそこで夏が終わってしまいます。

だからこそ白熱もするんだと思いますが、その分毎試合全力で行かなければならず”エース”が登板する。そして日程も勝ち進めがどんどん過密になっていく。

チームにエースに匹敵するような投手が他にもいれば連投や完投をしなくても大丈夫なこともあると思いますが、多くのチームは大エースが一人で毎試合完投する

というのが現状だと思います。

よく新聞やニュースなどで”熱投○○○球!”みたいな文字を見ますが正直”凄い!”というより”大丈夫かな”と心配になります。

もちろんチームとして上を目指し、”今”を勝ち抜くための熱投だという事は理解できるのですが、その先将来が期待されていたり目指しているのであれば、

無理な投球をしないことも大事になってくると思います。

とはいっても、投手が自分の意思だけで決められる問題でもなく監督やコーチの考え方も変わっていく必要もあるのかと思います。

ほとんどの高校は監督が”絶対的”な存在で”NOとは言えないような状況だと思うので、そういう根本的な部分も見直していなければいけないかもしれませんね。

ただ、この投げ過ぎ問題をすぐに解消しようとするならば、やはり”球数制限”を設けるしかないと思います。

試合間隔に関しては経済的な問題や期間的な事もあると思うので難しいと思いますが、球数に関してはその制度や具体的な球数議論していかなといけないと思いますが、

エース1人が全試合完投と言う状況を変えるにはそれしかないと思います。

球数制限というルールを作ることによって、チーム作りから変わりより多くの戦略や投手も見られるようになり選手達の可能性もより広がっていくのではないかと思います。

そして、何より多投による怪我や選手寿命の問題も改善されていくのではないかと思います。

まとめ

高校野球における投げ過ぎ問題は近年話題にはなっていますが、何かが変わったと言うことはありません。

やはり、どのチームも”勝ちたい”と言う気持ちは非常に強いと思うのでルールから変えてしまわないと、

高校野球が大きく変わる事はないと思います。

野球ファンとしては高校野球だけではなく、その先も目指せるような選手の可能性を広げていけるようになっていってほしいなと思っています。

そうすることで、日本野球界の底上げにもなると思いますし、より盛り上がっていくのではないかと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
宜しければ下にコメントを残してくれるとうれしいです!


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